自分は何をやってもダメなんだ
と思っていませんか?
そして、
その状況を打開したいけど、
どうすれば良いかがわからない。
したと思っても、
やっぱり失敗してしまう・・・
それは、
もしくは、
「自信がない自分」を
あなた自身で作りあげているだけかもしれません。
作りあげている自分・・・
つまり、
自分のイメージのこと
それを、
「セルフイメージ」
と言いますが、
「セルフイメージ」が
できない自分だといつまで立っても
できる自分には成長しません。
まずは、
「できる自分を作る」
そして、
それを目指して
突き進む事が重要です。
多くのメンタリストと呼ばれる方は
セルフイメージを高める
手伝いをしている人が多いです。
ダメなセルイメージを持つと、ダメな自分になろうと努力してしまう
実際、
私は高校生の時
自分は下手だと
ダメなやつだと
思い込んでいました。
いくら努力しても
全く成長しませんでした。
そして、
努力することを
強引にやめました。
すると、
パフォーマンスが上がり始めたのです。
もし
セルフイメージという概念を知っていて
「できるという自分」の
セルフイメージを持って練習していたらと
思います・・・・笑
🔥セルフイメージがあなたを作っている
2種類の『言葉』
特に幼少期は、
他人からの言葉の影響が大きいとされています。
例えば、
子どもの頃に
このようなセルフイメージを持った選手は、
なかなか、自分を変えることは難しいものです。
🔥言葉と体験と感情は繋がっている
1つ目は
『縁起』を変える
2つ目は
『セルフトーク』を変える
『縁起』を変える
縁起を変える
これの意味としては、
今所属している環境を
変えてしまうということです。
なぜなら、
セルフトークをコントロールし、
セルフイメージ高めるためには、
親や指導者などの
影響力が高い人の言葉かけの質が鍵になるからです。
先ほどもお伝えしましたが、
たった一回大事な試合で
シュートを外してしまっただけで、
お母さんや指導者に
何気ない一言を言われると選手は
否定的なセルフトークを
無数に繰り返してしまう可能性があります。
そして,
ネガティブな
セルフイメージが植え付けられてしまうのです。
日本の場合、
チームを変えることは非常に難しいと思います。
なので、
他の種目のトッププレイヤーと
過ごす時間を増やしたり
人一倍ポジティブにゴールに向かっているグループと
過ごす時間を増やすことをお勧めします。
そして、
一番のお勧めは、
海外に行くことです。
日本はどうしても
ダメなところ
ダメな部分を消す文化です。
しかし、
海外は
できるところを伸ばす文化である事が多いので
できる自分を形成しやすいと考えます。
🔥目標とする人たちが集まってる場所に移動する
セルフトーク変える
- 失敗した時
- 成功した時
- 朝起きた時
- トレーニングの前
- トレーニングの後
- 歯磨きの時
- 食事の時
- 友達と会話している時
などなど
一度自分の声を聞いて見てください。
その時の言葉が
自分のゴールに必要かどうかを
考えて見てください。
もし、
ゴールに必要な言葉でなかった場合
必要な言葉に変えていく必要があります。
と言ってもそれほど難しくはありません。
上乗せをすればいいのです。
例えば、
①状況:練習中の失敗した時
ゴール:日本一
セルフトーク:
「やってしまった」
上書き:
「だけど、失敗して良かった。これは次の成功の鍵になる」
②状況:好きな女の子と話している
ゴール:彼女にする
セルフトーク:
「緊張して言葉が続かない」
上書き
「緊張している。やっぱりこの人の事を好きなんだ。もうちょっと彼女のこと知りたいな」
上の例はあまりよくなかったかも・・・・笑
などなど
状況によってあなたのゴールは違う筈です。
そのゴールに合わせた
セルフトークをして見てください!!
すると、
ゴールを達成した自分のセルフイメージが形成されていきます。
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