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選手の主体性を育てる

どうすれば、

選手が主体的に

動いてくれるでしょうか?

チームメイトが主体的に動くための

キーポイントは、

あなたとチームメイトととの関係性です。

特に関係性は重要です。

では、

どうすれば、

選手が主体的に動いてくれるような関係性を

築くことができるのでしょうか?

答えはコミュニケーションの中にあります。

Good coaching is Good communication 

 

①双方向

会話は、よく『言葉のキャッチボール』というように言われます。

コミュニケーションはあなたが投げかけた言葉を後輩が受け取り、

後輩がそれを返すことで成立します。

『聞く』『話す』が交互に行われている状態が

双方向のコミュニケーションになります。

答えがYes or No の会話は言葉のキャッチボールとは言えない

よく指導者でやってしまいガチなのが、

選手にYes or No と言う返事の

選択肢を与えない質問を投げてしまうことです。

例えば

勝ちたいのか?

練習したいのか?

頑張らないといけないと思わないか?

と言った質問です。

質問するだけでは、まだ言葉のキャッチボールとは言えない

その次に多いのが

どうすれば良いと思う?

と聞き、

選手に考えさせ、

答えさせてはいますが、

あなたが求めている答えになるまで

質問を辞めなかったりすることです。

選手に考えさせてはいますが、

それでは、

コミュニケーションとは言えません。

もしかしたら、

選手があなたに恐怖を覚え、

あなたの指示にしか従わない選手が生まれます。

選手を認めることで言葉のキャッチボールが始まる

選手が何を答えても

一度は

「わかった」と聞きましょう。

そして、

選手が言ったことをやらせてみる

そして

結果を待つ

すると、

自分の行なって行動に選手は責任を持ち

何がダメだったのか

もう一度考え直してくれます。

一方通行のコミュニケーションでは、

選手が本当に

何を感じ、

何を考えているのかを知ることは難しく、

信頼、そして選手のモチベーションの低下に繋がります。

『うちのチームの後輩は主体性がない』

『指示待ちの後輩が多い』

そう感じるあなたは

自身のコミュニケーションが

双方向のものであるかどうかを

振り返っていただければと思います。

②個別対応

選手は一人ひとり、

  • 価値観、
  • 実績、
  • 特徴、
  • 生活環境、
  • 成功体験、
  • プレースタイル、
  • ビジョン、

競技をする目的など様々な点で違いがあります。

ということは、

あなたの『考え』を押し付ける指導が

効果的ではない選手も多く存在します。

1人の選手ではなく、1人の人間

1つのコマ、1人の選手と

考えるのではなく、

1人の人間だと思うことが重要です。

 

褒め方1つに関してもそうです。

例えば、

Aくんは『今のパス良かったね』と

あなたに言われたことでとても嬉しそうな反応をしました。

しかし、

Bくんは

『今のパス良かったね』という

あなたの言葉に対してあまりいい反応をしませんでした。

Bくんは

『パスの後の動きだしが良かったね』という

あなたの言葉には笑顔を見せました。

これは、

A君とB君の試合中で習得したかったスキルの違いを

表していますが、

他にも、

人前で褒められたいタイプであったり、

影で褒められたいタイプと色々います。

大阪人は「バカ」と言う言葉に反応する

もっと一般的な例で考えると

大阪人は

「アホ」と言う言葉を言われても

特になんとも思いませんが、

「バカ」と言われると

少し怒ったりします。

逆に東京では

「バカ」と言う言葉を言われても

特になんとも思いませんが、

「アホ」には反応してしまう

と言ったように

どこで生まれたかに

よっても言葉の感受性は変わります。

このように選手のモチベーションを引き出すためには、

選手一人ひとりに合わせた対応をする必要があるのです。

AくんとBくんでは言葉の価値観が違います。

褒められて嬉しい点も違います。

このようにどの選手も違うので、

個別の対応をすることで選手は『認められている』と感じ、

自ら行動を選択する勇気を身につけていくのです。

コーチや指導者の心の中の上下関係は深い

③継続性

双方向の会話、

そして選手一人ひとりに応じた個別対応の関わりを意識しながらも、

継続的に選手へ関わることが

選手の主体性を引き出すためには重要です。

日々トレーニングに励み、

試合経験を積んでいれば、

チーム・選手個人の状況は変化していきます。

人は忘れることが当たり前。

課題もどんどん変化して行くのが当たり前です。

3ヶ月前の課題が

今も言っているようでは

ダメなのです。

そのために継続的に選手に声をかけ続けることで

目指すべきものへのギャップを認識させ、

レベルアップ感じてもらうことが重要です。

そうすることで、

選手間にはさらに強い信頼感が生まれます。

 

関係性が全て

日本では、
上下関係を重んじるカルチャーです。
私もそれは本当に重要だと感じています。
しかし、
上下関係が時に
選手の主体性を発揮を
妨げている場合があります。
選手も上下関係の重要性を知っています。
選手の意見を尊重したとしても
選手があたなのことを
舐めることはありません。
選手を信じ、
選手の本音を引き出してください。
信じることが選手に責任を産みます。
そして、
少しづつ
選手の主体性が育って行きます。

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