スクラムハーフオンライン塾やってます!!

選手が勝手に動き始める③

選手が勝手に動き始める②の続きとなります。

①から順に読んで頂けたら光栄です。

 

前回は、

「現実」について話をしました。

今回は、成長にもっとも重要な要素

「失敗」について書いていきます。

「失敗」はとりわけ興味深いものとなります。

ほとんどの人が失敗を嫌がる

ほとんどの人は、

自分が失敗しそうなことを積極的にやりたがりませんし、

選手が失敗しそうなことに挑戦しません。

人は、

自分がうまくできることばかりやりたがり、

そうでないことからは距離を置こうとします。

もちろん、

私も失敗したら

嫌だなとか考えることもあります。

しかし、

失敗なしにして、

成長をしないことも知っています。

なので、

「yes man」

ではありませんが、

今までやったことないことも

何が来ても「yes 」

といってやるようにしています。

指導者が積極的に失敗を勧める必要がある

親や教師やコーチが子どもに

失敗を恐れるなと励まし、

失敗するのは当然なのだと伝えなければ、

子どもは失敗を悪いことだと

捉えるようになってしまいます。

それだけではなく、

実は、

教える側の人間も

未知なる失敗することを

経験していないことが多く、

失敗させないように

指導していることもあります。

つまり、

失敗のさせ方がわからない人が

多いということ

失敗が悪いことだとするなら、革新的なアイデアは生まれない

失敗を悪いことだと捉えれば、

何に対しても

トップレベルに到達する人がほとんどいなくなります。

私たちは、

「失敗したらそれで終わり」と教わってきました。

一度失敗すると、

夢を諦めなければならない

一度失敗すると終わりだと・・・

失敗が学ぶ上でもっとも重要なことだと学んで来なかった

そして

「失敗」が

前に進むための一歩だとも、

学習するうえで不可欠なことだとも

誰も教えてくれませんでした。

人は、

失敗してもなお学習しようとするのではありません。

失敗するからこそ、

人は学習します。

アップルは、イノベーションを起こす企業として昔から知られています。

しかし、スティーブ・ジョブズは創業当初から、

世間で噂されるアップルのイメージを

ほぼすべて覆すようなことを社員に求めていたそうです。

彼が求めたのは、

過去を無視し、

現状の枠を押し広げ、

未来を創造することだったそうです。

実は、私がいるニュージーランドでは

learning from mistakes という文化が根付いています。

なので、

親も指導者も喜んで

子どもやスポーツ選手に失敗をするように

背中を押します。

私は、子どもが学習中に犯した失敗を

受け入れるだけでは十分ではないと思っています。

失敗することを後押しすべきだと思っています。

失敗があるから、

今があるということを

子どもに気づいてもらうことが

子どもが意欲的に学ぶ為に

もっとも重要な行為だとも思っています。

選手のモチベーションを高める

なんども言いますが、

親や教師、スポーツ指導者をはじめ、

子どもを指導する立場にある人は、

失敗は学習に不可欠なものであるということ

そして指導する側には

選手たちの失敗を受け入れて

対処するだけの忍耐が

必要だということを心にとめておいてください。

ウィンストン・チャーチルの言葉にもあるように、

「われわれの可能性が解き放たれるカギとなるのは、

強さでも知性でもない。たゆまぬ努力である」からだ。

努力は強いるものではない

と言っても、

努力とは、

誰かに強いられるものではありません。

自ら進んでやっているものです。

 

その努力をしている時の

選手の表情は

笑っているかもしれません。

楽しんでいるかもしれません。

だって、

今やっている努力が

したくて

したくて

たまらないものだからです。

もし、

失敗はダメなことと

学んでいたら

どうなりますか?

 

今やっている努力は

楽しいものになりますか?

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です