「栄養管理ができない人への重大なメッセージ🍣」
栄養に関して、 どの程度に栄養に意識を向いていますか?
「We are what we eat」
食ベたものが心と体をつくる
という言葉がアメリカでは使われています。
食事の意識が欠けると、
パフォーマンスが確実に落ちていきます。
しかし、 栄養管理って面倒ではないですか?
そして、 栄養管理はなかなか続きません。
栄養管理が続かない人へ重大なメッセージです。
栄養管理は適当にしてください!!!!
だいたいで良い栄養管理のルールを今日は纏めました。
だいたいルール①1プレートルール
ニュージーランドでは、 食事は個別のお皿に盛るのではなく、
1プレートに料理を盛っていきます。
その1プレートをさらに3分割して
- 炭水化物(ご飯やパン、出来るだけ脂質に変わりにくい雑穀米などを)
- タンパク質(チキンや魚類がおすすめ)
- 野菜・果物(フルーツジュースは糖質が多すぎるためダメ)
同じ分量をとる。 ルールはただそれだけです。 これくらいが実は丁度いい!!
だいたいルール②栄養は管理は少しサボる
ニュージーランドラグビー代表オールブラックスでは、
「栄養は90%は頑張ってこだわろう。
しかし、必ず10%はどれだけ体に悪くても良いので好きなものを取りましょう」
と言われています。
それでは、
なぜ食事のルールを だいたいにすることが望ましいのでしょう?
だいたいの利点である利点 「自主的に栄養管理することができる」
栄養を他人管理されていませんか?
よく練習や試合後にはプロテインが置かれてあったり、
全てのパフォーマンスが監督が管理していたり、
栄養士が選手の栄養を管理しているチームは多いかと思われます。
摂取することが重要ですが、
食べたものと自分のパフォーマンスの関係性を知ることが、 自分の調子を知るコツ!でもあり、 パフォーマンスを高める事に繋がります。

自分で栄養管理する例①カフェでコーヒを頼むときは低脂肪ミルクでと頼む
自分で栄養管理する例②練習終わりに選手たちはシェフへ変わる
ニュージーランドではクラブルーム(部室)にキッチンがあり、
自ら栄養を管理します。
練習後にはすぐスーパーに行き料理をする選手を良く見みます。
彼らは、
栄養士と相談し、パフォーマンスを整えていきます。
もちろん、
クラブハウスにプロテインなどは置いてありますが、
あくまでも必要な選手がとります。
重要なのことは楽しさと継続
栄養管理は長く続けることができなければ意味がありません。
なぜなら、
人間は手間をかけ過ぎると飽きて続けれません。
それでは全く意味がありません。
継続しやすいこと意味もあり、
だいたいの目安でもある
1プレート3分の1ルールやサボることをオススメしているのです。 それぐらいの甘えがないとストレスが生まれ逆にパフォーマンスに影響を与えます。
今日の気づき
⭐️栄養管理はサボる
食事は楽しく継続させよう
⭐️自分で管理している感覚をもつ
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