スクラムハーフオンライン塾やってます!!

プレッシャーは受けて当たり前。だから、受け入れる!!

プレッシャー下で人間の脳と身体に

何が起きているのでしょうか?

そして、

なぜプレッシャーが原因で

人々は失敗する傾向があるのでしょうか。

プレッシャー下での

パフォーマンス障害、

または,

よく言われるような呼吸困難は、

スポーツ界でもそれ以外の状況でも起こり得ます。

例えば、

サッカーで

勝敗に関わるPKの時かもしれません。

また、

バスケットボールであれば、

勝利を決める逆転のフリーショットの時

なのかもしれません。

同様に、

それは、

人生のスポーツ以外の部分、

運転免許試験、

重要な就職の面接などでも起こり得ます。

それが何であれ、

結果は高く評価され、

通常、

失敗は低く評価されるため、

人々はこの評価の差に恐れ、

プレッシャーを感じます。

 

Sian Beilock(シアンベイロック)の考え方

Sian  Beilock(シアンベイロック)とは?

彼女はアメリカ代表育成プログラムに参加するレベルのサッカー選手でした。

しかし、

代表育成プログラムの最中、

代表コーチを目の前にし、

プレッシャーを感じ呼吸困難になり、

パフォーマンスが普段の10分の1になってしまい、

さらに試合には負け、

結局代表選手になることができませんでした。

そこで、

プレッシャーの原因を突きつけるために、

認知科学について勉強を初めたそうです。

その後、

現在はBarnard Collegeの会長であり、

バーナード大学以前は、

シカゴ大学で12年間過ごし、

ステラ・M・ローリーの心理学教授および副学長を務めました。

現在はプレッシャーの下で

パフォーマンスを発揮すること

に関してトップの研究者です。

心配や不安がパフォーマンスを落とす?

「過度に結果を心配すること」で

パフォーマンスが落ちると

よく言われています。

つまり、

過度な心配が

パフォーマンスを落とす原因となります。

そして、

私たちの状況判断能力や運動能力を奪います。

さらに、

不安の重大な生理学的症状を伴うこともあります。

手のひらに汗がにじみ出たり、

身体が固まってしまったり、

そして、

横隔膜が緊張してしまい

呼吸困難を引き起こしてしまいます。

最終的に、

あなたのパフォーマンスは劇的に落ちてしまうのです。

🔥結果を意識することでパフォーマンスが落ちる

無意識の行動を意識化させると混乱し不安と心配が生まれる

結果を過度に心配することのみが

プレッシャーを生むとは

彼女は言っていません。

過度に自分の行動に

集中することで

過度な心配が

生じることがある

と彼女は言っています。

人間は多くのことを

無意識で行なっています。

それらは、

意識し集中して行おうとすると、

どうすれば良いのか?

どうしたっけ?

とわからなくなってしまい

自分の行動が不安になり、

パフォーマンスが落ちることあります。

例えば、

階段を駆け下りる時を想像してください。

その時、

どのように膝が回っていたかを考え、

コントロールしようとすれば、

いつものように、

足が動かなくなり、

不安になり

おそらく、

転んでしまいます。

何が言いたいかと言うと

人間は多くのことを意識に

置こうとすると、

混乱してしまい

不安や心配と言う感情が引き起こされるのです。

結果をコントロールしようとすれば失敗する

特に、

スポーツ選手は、

スキル練習をなんども行うため

各々のスキルは、

まるで

階段を無意識に降りるようなレベルまで

身体に落としこまれています。

そして、

多くの行動が

無意識によって行われています。

止まって考えなければならない時、

それは、失敗する前兆である。

ティム・ダンカン

とバスケットボール選手も言っていますが、

無意識の行動を

強引に意識化し、

コントロールしようとすると、

人間は失敗します。

それは、

人間の脳は多くのことを同時に

意識下において、

コントロールできないからです。

🔥自分の行動に集中しすぎないようにする

プレッシャーを力に変える

少しでも心配し始めると、

人間は全ての物事、行動を

意識下に置きコントロールしたくなります。

意識が行動に向けば向くほど、

無駄な筋肉が動いてしまい、

身体をうまく使うことはできません。

そして、

うまくできた筈なのにと

不安になっていきます。

試合で緊張し、身体が萎縮する理由はある種の生物的防衛反応

なぜ、練習ではうまくいくのに

試合ではうまく行かないのか?

なぜなら、

人間は、

慣れた場所から離れると、

身体を萎縮させて、

その場にいては

危険だと感じてしまいます。

例えば、

新しいことにチャレンジしようとすると、

始める直前に腹痛が起きたり、

違う用事を思い出したり、

失敗したらどうしようと、

新しい一歩が出なかったりしませんか?

 

試合で緊張して、身体が萎縮して

パフォーマンスが落ちる理由も

同じなのです。

 

慣れた思考

慣れた環境

慣れた場所

慣れた人間関係

今ある習慣から離れようとすると

 

離れたら危険だと防衛反応が働き、

 

身体を萎縮させたり、

過去の失敗体験を思い出させたり、

身体に異変を与えたり、

呼吸を詰まらせたり、

とありとあらゆる手段を使って、

新しいことへの挑戦、

慣れていない場所への移動、

慣れていない大歓声から遠ざけようとするのです。

 

つまり、

試合を慣れているものにすることが、

試合でパフォーマンス発揮するための方法なのです。

試合と練習の穴を埋めていく

試合と練習の間を埋めると言っても、

試合と練習は違うので、

なかなか埋めることはできません。

なぜなら、

練習に5千人の観客を呼ぶわけにはいけませんし、

ライバルチームを呼んでくるわけにはいけません。

そこで、

大切なことは

ビジュアライゼイションです。

 

ビジュアライゼイションとは?

イメージトレーニングを超えた

イメージトレーニングです。

つまり、

通常のイメージトレーニングよりも

鮮明にピクチャーを頭の中で描いていきます。

 

観客の声や会場の雰囲気

対戦相手をできる限り鮮明にすることが重要です。

 

しかし、

やったこともない未来を想像することは

難しいものです。

なので、

過去に大きな試合を経験したことがある選手は、

その過去の環境を思いだし、

良いプレーをしている自分を想像する。

 

まだ、経験したことがない人は、

寝る前に大きな試合の大歓声を

試合と同じボリュームで聴き見ることもおすすめです。

すると、

試合の雰囲気に

少しづつ慣れていきます。

 

試合の環境に慣れれば、

あなたにパフォーマンスは

試合でも落ちることもありません。

本日のまとめ

結果を過度に意識することで、

心配や不安を産みパフォーマンスを落とす。

自分の行動に意識を向け、

結果をコントロールしようとすると

自分の行動に不安や心配を産みパフォーマンスを落とす。

心配や不安を産まないように、

イメージトレーニングを行い

試合を慣れた場所に変えることが重要。

 

 

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